低学年と高学年、それぞれが「まちたんけん」として花咲港を歩きました。気温が低かったので、上着をしっかりと着て出発です。水筒とタブレットも持っていきます。
低学年は、ガソリンスタンドを経由して、駐在所の前を通り、消防分遣所まで歩きました。
高学年は、2日に分けて探検しています。今回は、セイコーマートの前を通り、向かいの道をさらに奥へと進みました。
自分たちの足で歩いて、町を見て、どこに何があるのかを確認しました。
自分たちが通う学校の周辺を探検する活動は、この地域に様々な場所があることや、何をする場所なのかを知るとともに、そこにいる人に親しみをもてたり、適切に接することができるようになることなどのねらいがあります。
さて、どんな発見があったのでしょうか? このあとのまとめが、楽しみです。
今回のような「まちたんけん」に限らず、クリーン作戦(ゴミひろい)や、体験学習など、様々な場面で、子どもたちが学校を出て、花咲港の町を歩くことがあります。子どもたちを見かけたら、ぜひ、声をかけてください。そして、何を勉強しているのか、聞いてあげてください。
子どもたちは日頃、小学生や親、きょうだいなど限られた世代や限られた人とのふれあいがほとんどです。様々な世代の方とのふれあいが、子どもたちのコミュニケーション力を育てます。子どもの育ちに、協力いただけると大変うれしいです。
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