北海道教育大学釧路校の学生8名と交流を行いました。
この4月に大学に入学した学生が、「新入生研修」の一環として、釧路・根室管内のへき地小規模校を訪問し、子どもたちの学習の様子を見たり、一緒に交流するなどして、「先生」になる気持ちを再確認するものです。
体育館では、「手つなぎおに」や学生が考えたゲームで交流をしました。
授業の様子も見ていただきました。
大学生の皆さんには、ぜひ、今日の交流をひとつのきっかけとして、先生になるための学びを継続してもらいたいと思います。
気温の変化が大きいことも影響しているでしょうか。市内では、風邪症状等による欠席者が増えたことにより、閉鎖措置を行っている学校もあるようです。
根室保健所から、「咽頭結膜熱」及び「溶連菌」の患者数が増加していることによる「警報」が発令されています。
感染の予防に努めるとともに、心配な症状がある場合には休養するようにしましょう。
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