子どもたちの体力・運動能力の低下が話題になりますが、本校も例外ではありません。
毎年、この時期に「新体力テスト」を実施することで、結果を昨年の自分の結果と比較したり、全道や全国の同じ年齢の小学生の結果と比較したりして、自分自身の体力・運動能力の成長を知ります。
毎年、この時期に「新体力テスト」を実施することで、結果を昨年の自分の結果と比較したり、全道や全国の同じ年齢の小学生の結果と比較したりして、自分自身の体力・運動能力の成長を知ります。
上体起こし(じょうたいおこし)では、回数を記録して、動きを持続する能力や、力強さを数値で見ます。
立ち幅とびでは、距離を測り、タイミングの良さや、力強さなどを数値で見ることができます。
他にも、長座体前屈(ちょうざたいぜんくつ)や20mシャトルラン、ボール投げ、50m走などがあります。ボール投げや50m走は外で行います。
どの項目も、いつも行っている種目ではないので、練習をしてから本番に挑みます。とはいえ、昨年も取り組んでいるので、何度か練習をするうちに、コツをつかめたり、慣れてきます。
本番で実力が発揮できるように、けがに気を付けて、少しずつがんばります。
目標は、「昨年の自分の記録を超えること」!
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