火災を想定した避難訓練

2025年5月2日金曜日

t f B! P L
年に6回、火災や地震・津波などを想定した避難訓練を実施します。
今年度1回目の避難訓練は「体育館から火災が発生」したことを想定して行いました。



























火元である体育館から離れた場所に、全員が速やかに避難することができました。

さて、この避難訓練前の日曜日。
完成したばかりの「花咲港分遣所」を会場に、今年度最初の「花咲港少年消防クラブ」の勉強会がありました。
消防署員の方や、花咲港地区第三分団の方々のご協力により消防や防火についての○×クイズや、煙の中を逃げる訓練、消火訓練などを体験しました。



































ここで子どもたちは、「お・か・し・も」について聞かれて、全員が答えられていました。
さない」「けない」「ゃべらない」「どらない」
避難訓練の終わりのお話でも、もう一度聞いたところ、全員が答えられました。
もしものときには、すぐに思い出してほしいと思います。

*「少年消防クラブ」は、全国に4,000くらいあり、約39万人の小学生や中学生が入団しています。根室市内には、3つのクラブがあり、花咲港がそのうちのひとつです。


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