昨夏は、例年と比べて真夏日や猛暑日が増加し、根室市でも熱中症警戒アラートが発表されました。
今夏も、すでに道内各地で気温が上昇しており、咋夏同様に、引き続き、熱中症に注意が必要です。
低学年「【生活】なつをかんじよう」 外活動での帽子は、必須アイテムです。
熱中症は、予防法を知って実践することで、防ぐことができます。
学校では、暑さ指数(WBGT)を用いて、活動を判断します。
*暑さ指数は、気温、湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、風(気流)の要素を取り入れた指標で、単位は気温と同じ「℃」を用います。
暑さ指数が28℃を超えると、体育の授業や休み時間の外遊びを中止します。21℃を超えたときは、外での活動を行うこともありますが、積極的に休養をとったり、水分・塩分を適宜補給します。
暑さ指数は、「熱中症予防情報サイト(環境省)」から発表される数値を参考にしているほか、先生方が携帯用の暑さ指数計で数値を確認しています。
今日は、子どもたちも気温が上昇することを予想して、朝からTシャツや短パンなどの軽装だったり、脱いで調節できる服装だったりで登校している様子が見られました。
暑さ対策の詳細については、7月2日に保護者の皆様に配付している「花咲港小学校における暑さ対策について」をご確認ください。
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