学校歯科医の先生と3名の歯科衛生士さんに来ていただいて、2学年ずつ、歯科指導を行っていただきました。
いつもは、低学年と高学年に分かれて行うことが多いのですが、今回は、1・2年生、3・4年生、5・6年生というように、2学年ずつ行いました。
説明を聞いたあとは、一人一人かがみを見ながら、自分の口の中を観察します。
口の中の様子を見ながら、歯の絵に色を塗りました。歯科衛生士さんにも、見方を教えてもらいます。
その後は、前歯の染め出しを行いました。赤く染まった前歯を歯ブラシでみがきます。いつも磨いている方法だと、いつまでも赤い色がついたままです。つまり、赤い色がとれないところは、歯ブラシが上手に当たっていない(磨けていない)ことになります。
片手に鏡、片手に歯ブラシをもち、学校歯科医の先生や歯科衛生士さんに、歯ブラシの当て方や、みがき方のコツを教えてもらいながら、一生懸命に赤い色がとれるようにみがきました。
実は、歯の汚れは、歯ブラシを歯にしっかりと当てて、一生懸命に歯ブラシを動かさないと、きれいに落ちないということ。そのことに、気付くことができたようです。
このことは、さっそく給食後の歯みがきや、家での歯みがきで、やってみることができますね。夏休み中も、忘れずにやってみましょう。
片手に鏡、片手に歯ブラシをもち、学校歯科医の先生や歯科衛生士さんに、歯ブラシの当て方や、みがき方のコツを教えてもらいながら、一生懸命に赤い色がとれるようにみがきました。
実は、歯の汚れは、歯ブラシを歯にしっかりと当てて、一生懸命に歯ブラシを動かさないと、きれいに落ちないということ。そのことに、気付くことができたようです。
このことは、さっそく給食後の歯みがきや、家での歯みがきで、やってみることができますね。夏休み中も、忘れずにやってみましょう。
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