子どもたちに人気の遊びのひとつが「かくれんぼ」です。
児童会から、ルールの説明がありました。
ジャンケンでオニが決まると、オニ以外の子どもたちは、急いで隠れる場所を探します。
ジャンケンでオニが決まると、オニ以外の子どもたちは、急いで隠れる場所を探します。
オニは、職員室から校内放送でみんなに聞こえるように100を数えます。
今日のかくれんぼは、100を数え終わったあとの「もう~い~かい?」はなく、オニはすぐに探してよいルールです。100を数え終えると、「さがしま~す!」の合図で校舎内は一瞬静まりかえります。
いました、いました。先生の机の下にうずくまっていた1年生2名を発見。
みんな、どんなところに隠れたのかなぁ?
図書室には、靴を脱いで入ることになっているので、図書室で見つかってしまいました。
次々と見つかって、1回目は終了です。
2回目が始まります。オニは、再びジャンケンで決めます。隠れる方もコツを得て、見つかりにくいところに隠れます。
オニは、職員室へ向かいます。他は、急いで隠れる場所をさがします。
100を数え終わって、探しにむかいます。
子どもたちが「やってみたい!」と思ったことを計画すること、無理かもしれないと思いながら担当の先生に相談してみること、そして、できる範囲で最大限楽しめる内容を企画すること。このことを児童会が、集会として実現しました。
また一歩、子どもたちは前に進んでいます。
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