砂遊び

低学年の生活科「みんなで夏の遊びを楽しもう」で、砂遊びをしました。

子どもたちはみんな、朝から、本当に楽しみにしていました。

帽子をかぶり、はだしになって、水分補給用の水も用意して、準備は万端。
砂遊びで使える道具も、持ち寄りました。

担任の先生は、校舎から長いホースを引いて、いつでも水を使えるように備えています。

子どもたちは、バケツに砂と水を入れて固めてみたり、川を作ろうと砂を掘ったり、黙々と作業を進めたり、協力して進めたりしながら、楽しんだようです。

裸足で砂に触れる感覚、砂だけを触ったときと、砂に水が混ざったときの感触の違い、そんなことを体感しながら、「楽しかった～」と思える時間を過ごせたようです。

前日の予報では、本日12時に熱中症予防の指針となる暑さ指数が「厳重警戒」を表す「28℃」を示したこともあり、警戒していたところでした。
けれども、今日は朝から晴天でしたが、気温・湿度ともに予報ほどは上がらず、風もあったことから、子どもたちは、裸足になって存分に砂遊びを楽しむことができました。