低学年では、「からだのなまえ」「自分だけの大切なところ」「みんなを大事にする気持ち」について学習しました。
「からだの名前をいくつ知っているかな?」
知らない名前もありました。違う名前で覚えているところもあったかな。
「自分だけの大切なところって、どこかな?」
そっか、プールに入るときは、お風呂とちがって水着を着ているね。
「ここからは、とっても大切なお話。心と体の守り方をお話します」
みんな真剣です。
高学年は、「思春期のからだ」について学習しました。
保健師のお仕事についても、教えていただきました。看護師とも違ったね。
「思春期って、心も体も大人になる準備をする時期のことだよ」
「体ばかりじゃなく、心も変わるね。」
男の子だけに起こる変化、女の子だけに起こる変化、両方に起こる変化について、みんなで考えて、話しました。
そして、保健師さんからの説明を聞きました。
自分の心と体は、誰のものでもない、自分だけの大切なもの。
これまでも、これからも、ずっと大切にしていくために必要なことを
わかりやすく教えてもらいました。
ありがとうございました。
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