先日の「夏休み自由研究発表会」で、昆布はたくさんの工程を経て、製品になることを学んだ子どもたち、昆布の扱いが、自然と丁寧になっているようです。
船で昆布を採り、製品になるまでの工程を、写真と動画、そして自らの言葉で説明してくれた発表がありました。昆布の作業をするご家族に密着した夏休みの自由研究。
みんな真剣に聞いていました。
ここでの学びが、体験に活きました。
こうしてたくさんの工程を経て、製品になる昆布が、とってもとってもおいしいことをみなとっこたちは知っています。
昨年のもちつき会。このときのお雑煮は、たくさんの昆布で出汁がとられました。子どもたちは、その昆布がおいしくておいしくて・・・、昆布のおいしさを十分に味わっていたのです。
こうした体験をさせていただけることに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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