3学期初日。久しぶりに、学校に子どもたちの声が響いています。
インフルエンザなどの感染症の流行が、全道的に心配される中、根室市も例外ではなく、先週から「警報」が出されるほどの流行が見られています。
「魚(こまい)をさばきました。中から、卵(こまいこ)が出てきました」「釧路に買い物にいったことが楽しかったです」
始業式のあとは、各教室で冬休みの振り返りを行いました。
冬休みなど長期休業中、子どもたちの声が聞こえない、しーんと静まりかえった学校は、単なる「建物」でしかありません。
子どもたちが登校して、「声」が響くと、建物から「校舎」へと変わります。
「校舎」は、これまでも、これからも、みなとっこたちの日常を見守り続けます。
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