感染症に強い学校、安全な学校を目指します

2025年1月23日木曜日

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市内では、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの流行が続いています。
これまでの新型コロナウイルス感染症流行時の経験をいかして、
感染症に強い花咲港小学校 を目指して、対策をしていきます。

花咲港小学校での対策を紹介します。
教室には、CO2モニターを設置しています。1000ppmを超えないように気をつけます。
教室内のウイルス量を知ることはできないので、教室内の空気環境は、二酸化炭素濃度を目安とします。








教室には換気扇がついていないので、らん間を常時開けて、廊下と教室の空気が流れるようにしています。








教室の外窓を開けて、空気を入れますが、教室内やみなとっこ広場の気温が下がるので、暖房とともに、サーキュレーターが活躍しています。
サーキュレーターは、夏に「暑さ対策」として購入した扇風機を使用します。
















そして、教室には加湿器を設置しています。必要以上に、室内が乾燥しないように気をつけます。
















子どもたちは、活動のあとや給食前の手洗いやうがいを心がけています。
こうした対策は、しばらく続きます。流行が1日も早く収まることを願います。


児童玄関ですが、
先日の降雪の際、スロープと外階段の縁部分が、とても滑りやすいことがわかりました。縁部分がぬれ、靴底もぬれていると、ツルッと滑ります。
そこで、滑らないようように対策をしてもらいました。














































滑り止めのテープを貼ってもらいました。それでも、100%の安全はないので、気をつけて歩きましょう。



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