これまでの新型コロナウイルス感染症流行時の経験をいかして、
感染症に強い花咲港小学校 を目指して、対策をしていきます。
花咲港小学校での対策を紹介します。
教室には、CO2モニターを設置しています。1000ppmを超えないように気をつけます。
教室内のウイルス量を知ることはできないので、教室内の空気環境は、二酸化炭素濃度を目安とします。
教室には換気扇がついていないので、らん間を常時開けて、廊下と教室の空気が流れるようにしています。
教室の外窓を開けて、空気を入れますが、教室内やみなとっこ広場の気温が下がるので、暖房とともに、サーキュレーターが活躍しています。
サーキュレーターは、夏に「暑さ対策」として購入した扇風機を使用します。
そして、教室には加湿器を設置しています。必要以上に、室内が乾燥しないように気をつけます。
子どもたちは、活動のあとや給食前の手洗いやうがいを心がけています。
こうした対策は、しばらく続きます。流行が1日も早く収まることを願います。
児童玄関ですが、
先日の降雪の際、スロープと外階段の縁部分が、とても滑りやすいことがわかりました。縁部分がぬれ、靴底もぬれていると、ツルッと滑ります。
そこで、滑らないようように対策をしてもらいました。
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