ハウスでは、低学年と高学年がそれぞれ野菜の苗を植えています。
畝を作って、種から植えたニンジンも、たくさん芽が出ています。
低学年は、毎朝、当番が水やりをします。
教室でも、ハウスに植え替えられるよう苗を育てています。今は、スイカの芽が出るのを待っています。
こちらは、理科の実験中。水だけしか与えない場合、水と肥料を与える場合、どんな違いがあるのかな?
野菜を育てることを通して、子どもたちは、少しずつ成長する様子に気付いたり、水やりなど世話の仕方を工夫したり、毎日継続して取り組むことが必要なことに気付いたりするなど、多くのことを学びます。
収穫はまだ先ですが、たくさんの野菜を収穫できる頃には、子どもたちもまた、今より一回り成長していることでしょう。
野菜ではありませんが、1年生は、教室であさがおも育てています。まだ、芽は出ていませんが、芽が出るのを楽しみに、毎日眺めています。
0 件のコメント:
コメントを投稿