朝食について学びました

１つの給食センターにつき３～４校分の給食をつくり、日々、センターから各校に給食が配送されています。

花咲港小学校は、成央給食センターから給食が配送されてきます。

成央給食センターを担当している「栄養の先生」に来ていただき、低学年と高学年、それぞれに「朝食について」教えていただきました。

授業のあとは、お待ちかねの全校給食。ランチルームで、一緒に給食を食べました。

この日のメニューは、

■わかめごはん

■鶏つくねスープ煮

■肉しゅうまい・たれ

みんな大好きなメニューでした。

いつもの準備の様子から、「いただきます」そして、おかわりする様子まで、一緒に参加していただきました。

栄養バランスや食物アレルギーのこと、視覚的なバランス、さらには食中毒などの事故の未然防止など、いつも調理室と職員室などを行き来しながら、たくさんのことに気を付けながら、毎日の給食を届けていただいていることに、本当に感謝しています。

おかげさまで、子どもたちは、入学当初に「食べたことがない」「好きじゃない」といった理由で食べられなかった食材も、味付けや外観が工夫されていたり、お友だちがおいしそうに食べる様子をみて、少しずつ食べられるようになったり、あまり多くは食べられなかった子どもたちも、少しずつ食べられる量が増えて、今ではおかわりをするようになったり、給食がもつ力は計り知れません。

これからも、毎日おいしい給食が食べられることに感謝して、「いただきます！」「ごちそうさまでした！」の声を届けます。