栄養がたくさん含まれているお魚をみんなにもっと食べてもらい、お魚のおいしさや大切さを知ってほしいという思いから、水産庁は、毎月3日から7日を「さかなの日」と決めたそうです。
なかでも、11月3~7日は、 「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間として位置付けられているそうです。
そんな今日、給食に「鮭フレーク」が出ました。「秋鮭」のフレークです。
この「鮭フレーク」は、ねむろ水産物普及推進協議会(まるごと根室)から、無償提供されているそうです。
鮭フレーク以外のメニューは、
・ごはん
・すきやき風煮
・野菜つくね でした。
「おいしいね~」
「家だったら、鮭フレークにマヨネーズをつけるよ」
「この鮭フレーク、家で食べているのと同じだ!」 などなど
ご飯がすすむ、大好評の「鮭フレーク」給食 でした。
根室市の給食は、この「鮭フレーク」の他にも、
「さばの味噌煮」や「さばのみぞれ煮」、「鮭の塩焼き」など、11月のメニューだけを見ても、魚が主菜の日が複数回あります。
水産都市 根室市の港で水揚げされた魚を、給食で食べられることは大変贅沢なことです。
花咲港市場を見学したことや、昆布干しを体験させてもらったことを思い出し、漁業や加工に携わる方々に思いをはせながら、今日もおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
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