食育の一環として、出前授業「おなか元気教室」を開催しました。
テーマは「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち」
ねらいはふたつ。
①腸の大切さ、腸にすむ乳酸菌の働きについて知り、いいうんちを出すための生活習慣について学ぶ。
②健康のために、正しい食習慣、生活習慣を身に付ける。
①腸の大切さ、腸にすむ乳酸菌の働きについて知り、いいうんちを出すための生活習慣について学ぶ。
②健康のために、正しい食習慣、生活習慣を身に付ける。
口から入った食べ物が、うんちとして体の外に出るまでの道を教えてもらいました。
小腸の長さは、6メートルもあるそうです。(なんと、教室の端から端まで!)
大腸の長さは、1.5メートルくらいあるそうです。(低学年の身長よりも長い!)
「健康なうんちってどんなうんちかな?」と質問されました。
「バナナうんち!」 去年、勉強したことを覚えていたようです。
最後に、一人一人が健康のために気を付けることを発表しました。
「好き嫌いをしないで、何でも食べます」
「早く寝ます」
「朝ごはんを食べます」 など。
勉強したことを毎日の生活に活かせるといいですね。
講師の先生からいただいたジュースは、給食のときにおいしくいただきました。
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