すべての人が、生まれたときからもっている大切な権利のことを人権(じんけん)といいます。
・勉強すること
・思っていることを言うこと
・だれとでも遊べること
・たたかれたり、いじめられたりしないこと など
・勉強すること
・思っていることを言うこと
・だれとでも遊べること
・たたかれたり、いじめられたりしないこと など
自分の権利を大切にすることと同じように、相手の権利も大切です。
今日は、低学年は紙芝居とDVDで、高学年はダイヤモンドランキングという方法でこのことについて勉強しました。
今日は、人権イメージキャラクターの「人KENあゆみちゃん」も来てくれました。
日頃、人権について考える機会はあまりないかもしれません。
だからこそ、このような機会のときに、みんなで考えたいテーマです。
もし、みんなが当たり前にもっている権利がうばわれてしまったらどうだろう?
もし、みんなが当たり前にもっている権利がうばわれてしまったらどうだろう?
たとえば・・・
「明日から、勉強してはいけません」と勉強することを禁止されたら?(勉強する権利・教育を受ける権利)
「もう、お友だちと話してはいけません」と自分が話したいことを止められたら?(意見を表明する権利・お友だちと遊んだりする権利)
誰かに、たたかれたり嫌なことを言われたりしてもよいことになってしまったら?(安全に生活する権利)
権利をうばわれてしまうということは、たとえば、こういうことです。
子どもたちの身近にいる私たちおとなは、子どもたちにわかる言葉で「人権」という言葉を使わずに、「人権」について語れるようになりたいと思います。
【おまけ】
「みなとジム」で出番を待つ「人KENあゆみちゃん」

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